援農インターン活動報告(No.2)
アクセスありがとうございます!!日本大学生産工学部三年、高橋錬(タカハシレン)です!
私は普段、WebエンジニアになるためITの勉強をしています!
今回は、松戸名産矢切ねぎを栽培する、深山農園でのボランティア活動記録を綴っていきます!!
8月12日体育の日早朝。松戸駅に待ち合わせた我々援農インターン参加学生一行は、野良の会の関根ジローさんと共に深山農園へと向かいました。
住宅地を抜けると、見晴らしの良い場所が広がっており、そこに深山農園がありました。
深山農園では、深山さんと今泉さんが共同で農業しているみたいです!
現場に到着し、軍手と長靴を装着したら準備は完了。さぁボランティアの始まりです。
立っているだけで水分が消えてゆく猛暑の中、我々はねぎ畑に生える雑草を抜きまくりました!!
抜いて抜いて抜きまくりました!!
いやぁ、雑草抜くのって超大変ですね!!ねぎ畑に生えた雑草は曲者が多く、
箱まるまる埋まるぐらい大きな物もありました!!
(近くの人に見せて「大漁じゃん笑」って盛り上がったのすごい良かった)
そのうえ朝から猛暑日で、紫外線と照り返しで体から体力と水分をどんどん奪っていきます。 15分おきに休憩しないと熱中症でやばい! 私もペットボトル飲料水を4本空けるほど、酷暑で大変でした!
でもちょっと待って。普通の健全(?)な大学生は、みんなエアコンキンキンに冷えた部屋でFPSゲームをやってるのに、なぜ援農インターンの学生はこんな暑い日にボランティアをやれているんだ?
それはですね、雑草抜きが終わった後、ご褒美があるからなんです。実はボランティアの後、深山さんと今泉さんのご好意で、なんと自身が栽培しているという
ブルーベリーの収穫を体験させていただきました!!やったーー!!!
雑草抜きの後、我々はブルーベリー栽培場へ案内されました。
今泉さんから収穫用の透明タッパーをいただき、早速私はブルーベリー収穫を始めます。
摘む、入れる、摘む、入れる、摘む、たまに口に入れて食べちゃう………うお、甘くて美味しいー!!!
収穫中ちょくちょくブルーベリーを食べちゃったのですが、口の中に果汁が広がって最高!!!
深山さんの「収穫作業しながらつまむと、水分補給になるからいいよね」って言葉が印象に残っています。
結局私はその美味さの虜になり、タッパーがぎゅうぎゅう詰めになるまでブルーベリーを収穫したのでした。
家に帰ると、うちの母さんは持ち帰ったブルーベリーでジャムを作ってくれました!!
パンにつけて食べるとめちゃくちゃ美味かったです!!
援農インターン、及び野良の会の活動では、こんな思い出が体験できちゃいます!!
興味が湧いたみなさん、是非とも参加してみませんか!?