援農インターン活動報告(No.8)
2025年3月24日
こんにちは!野良の会で2025年春の援農インターンに参加している成蹊大学2年の高木真拓です。
まずなぜこの援農インターンに参加しようと思ったのか簡単に説明したいと思います!
自分の将来の夢は県や市に勤める地方公務員になることです。
去年の長期休みではダラダラと過ごしていたので今年こそは何かやりたい、経験を得たいと思った時にネットでこれを見て参加してみようと思いました。
これに参加することで農業についての視野も増えるし、ガクチカにもなるかなと思ったからです。


次からは活動についてお話ししていきます!
自分は実際に農家の元でのボランティアは7回行きました。
このうちの半分以上は援農インターン生とではなく、野良の会の会員の方と活動させていただきました。
活動させていただく中で、人生の先輩方でもあるボランティアの方々と様々な話ができるのも援農インターンの魅力の一つかも?
本当なら全部の活動を皆さんに紹介したいのですが、時間の関係上、終盤でお世話になった及川農園さんでの活動を皆さんに紹介しようと思います。
及川農園は新八柱駅から徒歩20分ほどの距離があり、ネギ、枝豆、じゃがいも🥔、ブロッコリー🥦などなど様々な作物を育てています!
1日目は枝豆の種植えのお手伝いをさせていただきました。枝豆の種を植えるにも均等な穴を設けたり、種を2つ植え、その穴を土で覆うなど1つの作物を育てるのにもたくさんの工程がありました!
その中でも自分は木の棒で穴を開け、その穴にタネを2つ植える作業をお手伝いさせていただきました。

その後はひたすら雑草取り😭
これらの作業は全て手作業で行ったので本当に疲れて特に腰がやばかったです!
次の日には筋肉痛笑
このような作業を毎日やってる農家さんは本当にすごいなと改めて実感することができ、もう農家さんには頭が上がらないなと感じました笑
2日目はジャガイモを植えました。これもひたすら手作業です。本当に大変でした!終わったら雑草取り。
このような地道な活動によって美味しい作物ができ、消費者である私たちの手に届いているということがわかりました!!
農家さん、本当にありがとうございます🙇
まとめ
今回の援農インターンで自分は大学生という人生の夏休み期間にとても充実した長期休みを過ごすことができました。
1週間のうちに一回だけでも半日だけでも早起きをして、農業だったり、自然に触れることで生活リズムを整え、一日が充実した日となりました。
これからは、何か食べ物を買う時でも常にこれを作ってくれた農家さんがいることを意識していきたいと思います。
このブログを見て次回の援農インターン一緒に参加してみてはいかがですか??
長くなりましたがご清聴ありがとうございました。